芸能人と同居生活!?【完】おまけ追加★
ーside夢七ー




「大石さーん?」




後ろから声が聞こえてきた。




あたしが振り返るとそこにいたのは相田君だった。




「ん?あれ?相田君、撮影は?」




確か、相田君オンリーの撮影をしているからあたしは休憩のはずだけど。





あたしは今日もドラマの撮影に来ていた。




「もう、終わりました~!一発OKですっ!」





そう言って親指を立ててあたしに手を突き出してきた。





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