芸能人と同居生活!?【完】おまけ追加★
俺は無言で夢七さんの前に立った。




「へっ?冬弥君?」




焦った声が聞こえたけど、そんなの無視!





俺と視線がぶつかると目を泳がせて目をそらした。




あっー、って俺何やってんだろ。




心の中でそうツッコミを入れたけど、俺の体は正直だ。




「俺、子供じゃねえーよ」




俺はありえないくらい低い声で夢七さんにそう告げた。




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