芸能人と同居生活!?【完】おまけ追加★
あたしの目は点に。




そしたらその可愛い男の子は首を傾げた後に、





「聞いてないんですか?」




そう言った。




はい。何も聞いてないです。





その時家の電話がなった。




プルル…




プルル…





「ちょっと待っててね!」




あたしは可愛い男の子にそう告げて急いで受話器を取った。




「はい、大石です」




あたしがそう言うと




『あぁー、夢七?お母さんだけど、もう冬弥君来た?』



弾んだ声で言う。




冬弥君?




誰それ?




もしかして…




あたしは一旦受話器を置き、




「君、冬弥君?」



あたしは可愛い子に言った。




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