cherry---------!
「・・・なんで、覚えていたんですか・・・?」
麻美子は自信ありげな顔で言った。彼女の、ひとつひとつの表情が可愛らしく思えてきた。無邪気で嘘をつかない感じ・・・?
「私は元、有島ファイターズのエースよ。中心杯の決勝で戦ったよね。あの時のあなたは力をうまく使えていなかった。だから私に負けたのよ。それがうまくいってたら私たちが負けていたかもしれない。」
麻美子は自信ありげな顔で言った。彼女の、ひとつひとつの表情が可愛らしく思えてきた。無邪気で嘘をつかない感じ・・・?
「私は元、有島ファイターズのエースよ。中心杯の決勝で戦ったよね。あの時のあなたは力をうまく使えていなかった。だから私に負けたのよ。それがうまくいってたら私たちが負けていたかもしれない。」