Last Mission



「おい、一澤!」




離れろと言われていたのに…



上沢が声をかけたがもう遅い。













-すぅ…




有沢が、微かに息を吸う音








そして、次の瞬間には…


























-バキッ…!!!!!!!
















「「「っ!?!?!?!?」」」」




「…っ!!」















部屋の



鉄製で作られていた硬いドアが…







粉々に粉砕されたのだった。






たった一蹴で…。







< 427 / 699 >

この作品をシェア

pagetop