俺様総長に胸キュン
「あー、1年のさほって子」
「ふーん、ってみくの友達かも」

「よし、俺がともやのためにその子のところにつれていってあげましょう。」

「えっ、マジ」
「おぅ」


いつの間か、昼休みになっていた。

「よし、行くぞ。」
「おぅ。」

そうして、俺たちは、屋上を出た。

((きゃーきゃーきゃーきゃーかっこいい))


《うっせぇな。》

急に、ゆうきが1年A組の前で止まり、
「ともやドア開けて」
「おぅ」
ガラガラ、

そこには、乱龍のしたっぱ君のりゅうとひろがいた。
「さほってここのクラス?」
「はい。そうです。連れてきましょうか?」
「あぁ、頼む。」
「あっ、ついでに俺の彼女のみくも!」
「はい。わかりました。」

りゅうとひろがさほたちに近づき連れてきた。

「ゆうきー、会いたかった。」
「みく〜、俺も会いたかった〜」
ゆうきと彼女が抱きついていた。
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