俺様総長に胸キュン
「じゃ、今日から俺の彼女な。」
「何か、照れますね///」

「あっ、あと、乱龍の姫だから」

「えっ、この私が〜、」
「当たり前、さほじゃなきゃやだし!」

《つとまるかな?心配だな》

「おい、ゆうきみんな集まったか。」
「うん、集まったよ。」
「よし、行くぞ。さほ。みんなに報告だ。」
「はい!緊張する」
「大丈夫」
ともや先輩が私の手を握ってくれた。


ガヤガヤ、ガヤガヤ

「お前らに報告がある!乱龍の姫が決まった。そして、俺の女だ!さほきて?」

「うん.」
「五十嵐さほです。よろしくお願いします。姫がつとまるように頑張ります。」
「みんな、さほが姫になることを賛成してほしい。頼む。」
「私からもお願いします。」
みんな、頭を下げた。
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