俺様総長に胸キュン
「俺は、賛成です。」
「「「「「「俺も」」」」」」

「決まりだな!」

「みんなありがとうございます。」


こうして、私は、ともや先輩の彼女となり、乱龍の姫になった。


「今日は、疲れたな。ごめんな」
「ううん、楽しかったです。」
「おい、もうカレカノなんだから、敬語は、なし。あと、俺のこと呼ぶときは、ともやにしろ。」
「そんな、簡単に呼べませんし、敬語もなおりませんよ〜」
「否定するのか?」
「いや、そういうわけじゃ、、、」
「よし、敬語使ったらお仕置き名前もね(笑」

「うん、」
「じゃ、もう遅いし送るわ。あっ、メアド、番号教えて」
「うん。じゃ赤外線で。」
「了解。ありがとう」

「じゃ、ゆうき、さほ送ってく。」
「了解。気をつけて。」
「おぅ」
「さほ行こう」
「うん」


バイクに乗り、家の前に着いた。
「今日、メールする。それと朝、ここまで迎えに行く。一緒学校行こう。」
「うん。わかった。じゃ待ってるね。おやすみ。また明日、バイバイ」
「おやすみ。また明日」
チュッ//
《今の何?キスされた?》
「じゃぁな。」
「う、うん」
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