俺様総長に胸キュン

カレカノ

「ただいま!」
「あ、おかえり。手、洗って服着替えなさいよ」
「はーい♪」


手を洗い、部屋着に着替えた。

ケータイを見ても、ともやからは来ていなかった。

《やっぱり来ないよね。》
私は諦めて、リビングに行った。


リビングには、お母さんが、ご飯の用意をしていた。

「今日野ご飯何?」
「今日は、さほが好きなスパゲッティよ」
「やった〜、早く食べよう♪」
「じゃ、これテーブルに置いて。」
「はーい♪じゃいただきます」
「いただきます。」

「美味しい〜」

スパゲッティを完食した。
「食べた食べた。(笑」

「さほ、お風呂入りなさい。」
「はーい。」
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