俺様総長に胸キュン
さほ side
今、やっと4時間目の国語です。
《先生、話長いよ。みんな、寝るよ。》
キンコンカンコーン
「はい、授業を終わります。」
《やっと終わった♪》
「起立、きをつけ、ありがとうございました。」
「「「「「「ありがとうございました。」」」」」」
「さほ〜、屋上行こう!」
みくが呼んできた。
「うん、ちょっと待って、なな、すず、りゅう、ひろ一緒に屋上行こう。」
「「えっ、あっ、うん」」
「「えっ、いいんですか?」」
「うん、ともやが連れてこいって、言ってたし。」
「「ありがとうございます。」」
「てか、何で敬語なわけ?同い年だよ?!」
「いや、俺たちの姫ですから。」
「いや、いいよ。姫だからって敬語にしなくていいよ。敬語禁止。」
「「えっ」総長に怒られます。」
「じゃ私がともやに許可とる。とりあえず、屋上行こう?」
「「はい!」」
今、やっと4時間目の国語です。
《先生、話長いよ。みんな、寝るよ。》
キンコンカンコーン
「はい、授業を終わります。」
《やっと終わった♪》
「起立、きをつけ、ありがとうございました。」
「「「「「「ありがとうございました。」」」」」」
「さほ〜、屋上行こう!」
みくが呼んできた。
「うん、ちょっと待って、なな、すず、りゅう、ひろ一緒に屋上行こう。」
「「えっ、あっ、うん」」
「「えっ、いいんですか?」」
「うん、ともやが連れてこいって、言ってたし。」
「「ありがとうございます。」」
「てか、何で敬語なわけ?同い年だよ?!」
「いや、俺たちの姫ですから。」
「いや、いいよ。姫だからって敬語にしなくていいよ。敬語禁止。」
「「えっ」総長に怒られます。」
「じゃ私がともやに許可とる。とりあえず、屋上行こう?」
「「はい!」」