俺様総長に胸キュン
ゆうき君がもう屋上にいて、


「ゆうきー!」
「みく」

ゆうき君、みくカップルは、当たり前のように抱き締めあっていた。

《バカップルが!》

「みく〜、俺寂しかった!だって、ともや寝てんだもん。」


「えっ、ともや寝てんの?」

「あっ、さほちゃん!うん、寝てるよ。ぐっすりと(笑」


《何、最初の「あっ、」わ!居たんだ。みたいなのわ!》

心の中で愚痴っていると、みくが

「ともや先輩ほっといて先食べよ!」

「うん。」

《いいのかな?》


みんなと、騒ぎながらご飯を食べていると、


「うー…ん」

ともやをみると、起きていた。

「あっ、ともやおはよう。よく寝れた?」

「あぁ、おはよう。よく寝れたよ。てか、起こせよ。」

「だって、スゴく気持ちよく寝てるんだもん。」

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