俺様総長に胸キュン
さほ side


やっと追い付いた。その時の私は、息が切れていた

「ちょっと、みく足速いよ。はぁ、はぁ」

「さほ体力無さすぎww」

「だって、最近運動してないんだもん」

と、みくと言い合っていると、、、
「おい。」

《う?》
私は、声がする方をみくと一緒に見て、驚いた。
《こんなイケメン見たことない。》

すると、みくがまた怒り出した。
「なにがおいよ!もういい、さほいくよ」


「あっ、うん!」


一応、イケメンさんにお辞儀をしといて、みくを追った。
「みく〜、待って〜」
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