俺様総長に胸キュン
「おい、ゆうき、昨日も会ってただろが。」
「えへ。アッタリー♪」
ともやが呆れながら、ゆうき君に言った。
そしたら、ゆうき君は、デレッとした。






「どーも、こんにちわ。」

「あっ、なな!」
「ヤッホー♪」

「あれ、みんないる?」
「いや、まだすずが来てないよ。」
「あっそうなんだ。これ、お菓子♪」
「えっ、いいのに。乱龍が用意したのに。」
「えっ、そうなの?でも、食べよう♪」
「そうだね!ありがたく貰いまーす♪ともや〜ななからお菓子貰ったよ♪」
「おっ、ありがとう。」







みんな(女子だけ)で、話していると、
「ごめん、遅れて。」
とすずが、走ってこっちに向かってきた。
「「「いいよ」」」

「よし、みんなそろったね!ともや〜、女子みんなそろったよ〜」


「おっ、了解。じゃ始めるか。」

「「「「「「「はーい」」」」」」」



ともやの合図で花見は、始まった。
< 71 / 100 >

この作品をシェア

pagetop