俺様総長に胸キュン
私が抵抗しているのに、ともやは無理矢理、私の顔をともやの方にむけられた。


「やめて」
「何で、泣いてんだよ。」
「ごめん」
「謝られても、わかんねぇよ!」
「じゃ何?あの女の子。」
「はぁ?女?」
「そうだよ。駅のところに一緒にいた女の子。」
「あぁ、知らねぇし」
「はぁあ?!知らないわけないじゃん。あんなに仲良く喋ってたのに?」
「マジ知らねぇし」
「えっ、本当に?」
「何で嘘つかねぇといけないんだよ。」
「うっ//」
「さほ待ってたら寄ってきたんだよ。」
「えっ、じゃ私の勘違いなの?」
「そうだよ。」
「はぁ〜、よかった」
「よし、行くぞ。」
「うん。」
私の勘違いで少しケンカをしてしまた。
でも、仲直りしたけど、、、(笑)



そして、ともやと手を繋いで駅に向かった。


「ねぇ〜、ともやどこ行くの?」
「あぁ。ショッピングモールだ」
「えっ、最近できたあそこ?」
「おぅ。」
「やった〜♪私行きたかったの♪」
「ならよかった。」


そして、ともやは、嬉しそうな笑顔で私の頭を撫でてくれた。
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