俺様総長に胸キュン
そして、ともやは、本当に寝てしまった。
私は、というと、そりゃ苦戦しまくりでした。なので私は、教室に戻った。ちゃんとともやに言ったよ。寝てたけど。


「ともや、もう教室戻るね。」
「Zzz」
(まぁいいや)



私は、ともやをおいて、屋上をあとにして、教室に戻った。




「さほ〜、早かったね」
「うん。だって、ともや寝ちゃったもん。」
「(笑)可愛そうに。そうそう、ななとすずのこと、応援してんじゃん?」
「うん。そうだよ。何かいい案あるの?みく。」
「うん。ある〜!」
「えっ、何々?」
「えっ、だから♪このテストを利用するの!」
「あー!みく頭いい!で、場所は?」
「あぁーさほお願いがあるんだけど…。ともや先輩ん家でやりたいんだけど。」
「私がともやに頼めと?!」
「お願い!二人の運命がかかってるんだよ!お願い!」
「うっ、わかった。頼んでみる。」
「ありがとう♪」
「じゃ、ここ教えて?みく」
「えっ、いいよ♪」
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