俺様総長に胸キュン
「よし、行くぞ。」
「うん」
私たちは、下校時間ギリギリで校門を出た。
やっぱり、カレカノだから手は繋いで歩いた。
(もうついちゃったなぁ。)
「おい、これやる。」
「えっ、何?」
「ん、」
「えっ、いいの?」
それは、デートした日に私が見つめていたネクレスだった。
「さほが、欲しそうにしてたから買っといた。」
「ありがとう。大切に使うね。」
「おぅ。なくしたり、壊したりしたら覚えとけよ。」
「はーい。了解!てか、なくさないし(笑)」
「じゃ、もう家ん中入れ。じゃぁな。」
「うん。バイバイ。」
ガチャ
「ただいま〜」
「おかえり。」
私が《ただいまー。》と言うと、キッチンからお母さんが顔だけ出して、あいさつをしてくれた。
「さほ、ごはんできてるから、服着替えてきな。」
「はーい。」
そして、私は、自分の部屋に入って、部屋着に着替えた。
「うん」
私たちは、下校時間ギリギリで校門を出た。
やっぱり、カレカノだから手は繋いで歩いた。
(もうついちゃったなぁ。)
「おい、これやる。」
「えっ、何?」
「ん、」
「えっ、いいの?」
それは、デートした日に私が見つめていたネクレスだった。
「さほが、欲しそうにしてたから買っといた。」
「ありがとう。大切に使うね。」
「おぅ。なくしたり、壊したりしたら覚えとけよ。」
「はーい。了解!てか、なくさないし(笑)」
「じゃ、もう家ん中入れ。じゃぁな。」
「うん。バイバイ。」
ガチャ
「ただいま〜」
「おかえり。」
私が《ただいまー。》と言うと、キッチンからお母さんが顔だけ出して、あいさつをしてくれた。
「さほ、ごはんできてるから、服着替えてきな。」
「はーい。」
そして、私は、自分の部屋に入って、部屋着に着替えた。