俺様総長に胸キュン
「おはよう♪」
「あっ、おはよう。テンション高いね、さほ」
「そお?(笑)じゃ、何でそんなにテンション低いの?なな」
「テストがヤバイからだよ。」
「えっ、まだ聞いてないの?」
「誰から?」
「みくから」
「うん、なんも。」


「おっはよ♪」
そこで、みくが登場した。
私は、みくを引っ張ってななに聞こえないように話した。
「まだ、言ってないの?みんなに。」
「うん、まだ♪みんな揃ってから話そうと思って?」
「昼ってこと?」
「そうだよ♪」
「まぁ、いいや、じゃちゃんと言うんだよ。」
「うん!」

∞∴∞∴∞∴∞∴∞∴∞∴∞∴∞∴∞∴∞


昼、屋上にて
「みんな〜♪聞いて♪みんなにいい話があります!」
「何々?」
「あのね、ともや先輩ん家でここにいるメンバーで、勉強会をしまーす。」
「「「「えっ、」」」」
もちろん、「えっ、」って言ったのは、なな、すず、ひろ君、りゅう君です。
「悪いです。こんなしたっぱが、総長の家に行くなんて。」
「そうです。」
必死に言っているひろ君、りゅう君。
「俺が許可する。つか、こい。」
「本当にいいんですか?」
「おぅ」
「よし、決まり〜♪で、日付が土曜日と日曜日!2日間!時間は、12時に駅集合。」
「「「「「「はーい。」」」」」」
無事、日付と時間が決定した。
それからは、屋上で昼をすごした。
キーンコンカーンコン
チャイムがなった。
「よし、行こっか、みく、なな、すず」
「「「うん、」」」
「僕たちも、失礼します。」
「あぁ」
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