MYG倶楽部 〜まるで夢のような学校生活のために〜
「……琴ちゃん。この写真、もしかして?」
「えぇ。失礼だとは思いましたが、久保先輩に淳夜先輩方を尾行させて頂きました」
「…あんのストーカー野郎………」
ポツリと溢す淳夜の額には、くっきりと青筋が浮いていた。
「淳くん、尾けられてたの気付かなかったのかな?」
「久保さんのストーキング技能が上がったんじゃねぇか?」
「あの人も大概変態だからね―」
「ま 所詮は名前しか出て来ないキャラだしな」
「本人は?」
「知るか」
「えぇ。失礼だとは思いましたが、久保先輩に淳夜先輩方を尾行させて頂きました」
「…あんのストーカー野郎………」
ポツリと溢す淳夜の額には、くっきりと青筋が浮いていた。
「淳くん、尾けられてたの気付かなかったのかな?」
「久保さんのストーキング技能が上がったんじゃねぇか?」
「あの人も大概変態だからね―」
「ま 所詮は名前しか出て来ないキャラだしな」
「本人は?」
「知るか」