2014 -LIMIT-
『愛しのマイハニー、今日はとても楽しかった。お弁当はすごくおいしかったよ♪塩を入れすぎてしょっぱくなった玉子焼きも、君の愛でいっぱいだったサ。…』
そこまで読み上げたところで、顔を真っ赤にした悠大にノートを奪われてしまった。
悠大の腕の中のノートに目を凝らすと、『恋と愛!のダイヤリィ~by悠大っち』とか書いてある。
「ぶっっwちょwwなにそれ面白すぎーッ!!日記!?アッハハ!!ハニーって!!」
あたしが腹を抱えて大笑いしていると、横からイタ~イ視線がじりじりと・・・。
「お、お母さん…(汗)」
「は~や~く~ご飯を食べなさ~い!!遅刻するわよ!」
そういい残して母は去っていった。
そこまで読み上げたところで、顔を真っ赤にした悠大にノートを奪われてしまった。
悠大の腕の中のノートに目を凝らすと、『恋と愛!のダイヤリィ~by悠大っち』とか書いてある。
「ぶっっwちょwwなにそれ面白すぎーッ!!日記!?アッハハ!!ハニーって!!」
あたしが腹を抱えて大笑いしていると、横からイタ~イ視線がじりじりと・・・。
「お、お母さん…(汗)」
「は~や~く~ご飯を食べなさ~い!!遅刻するわよ!」
そういい残して母は去っていった。