美しく咲き誇る



総司side


一君とイチャイチャしている酔った舞

ちぇ、

こっちにきて下さいよぉ…

そんな僕の願いが叶ったのか一君は舞を僕に渡して外に出て行った

「どぉぢたのかな?」

ム…

目の前にいる僕じゃなくて一君の心配?

「舞」
「なぁに?そーじぃ」

くっ、
想像以上に可愛い…

ちょっと意地悪じちゃぉ♪

「舞、僕が目の前にいて一君の心配ですか?
僕、寂しいなぁ~…」

今の舞ならきっと素直だから、

「あぅ…ごめんね?
そーじ…」

ほら、
甘えて謝ってくる

本当可愛いなぁ~

「許して欲しい?」
「うん」
「じゃぁ…」

僕はゆっくり舞の顔に近づく
後、少し…
後…バシッ!!!

「いて、」

ほんのちょっとのところで止められた





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