美しく咲き誇る



「お前も、ほら!自己紹介!」

ガキこと藤堂が話しかけてくる

「…桜咲 舞。一応女」

「桜咲。お前には総司の一番隊に基本はいってもらう」

「はぃ」

私は一番隊か…

てか、

基本ってコトは時々変わるのか?

「それと、後ここには芹沢さんと言う局長がいる…が、
会ってしまったら仕方ないがあの人とは関わるな。」

「…わかりました」

「よし!自己紹介も終わったことだ朝飯を食べに行こう!」

近藤さんの一言により私は広間へと移動することになった

そしてその広間にはたくさんのイカツイお顔

「今日から一番隊に入った」

「桜咲 舞だ」

そして此処へきて何回目かの自己紹介

「なんか…弱そ」

「あぁ…細っせ。女みてぇ」

全部聞こえてるは馬鹿共

「外見で判断すると…痛い目にあうよ?」

クスっ…

と小さく笑って見せた

「「「「「「「「っ//////」」」」」」」」

そして何故か皆の顔が真っ赤に

はぁ…

「ここの奴等は体調管理もできねぇのか」

(む…無自覚!!!!!!!!)

舞以外の奴等の意見が一致したことなど舞は知らない

(舞は超がつくほどの美形。がしかし本人は自覚なしby作者)




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