記憶の1ページ
初めて気づいた――――。
私はあるいた。
いくあてもなく。
歩いていたら、
1つの小さな小屋があった…
私はそこに行ってみると、
1人の男の子がいた…
私「あなたは、ここで何をしているの?」
私がいうと…
?「何もしていない――。 僕はただただ遠くをみつめるだけ。」
彼はそう言った。
私「あなたも、自分を探しているの?」
?「そうだよ―――。
君は?」
私「私も自分をいや、自分の記憶を探しているの………」
?「そっか……
じゃあさ。僕が君の記憶を一緒にさがしてあげる!!
そしたら僕も自分が見つかるかもしれない…」
彼はそう言うと私の前に立ち。
?「僕は空って言うんだ!!
君の名前は?」
彼は笑いながら私にきいてきた…
でも…
私「私には名前がないんだ…」
彼は私の話を聞いた瞬間少し驚いた顔をした…
でもすぐに笑いこう言った…
空「なら君の名前は、なのは!!
なのはって名前にするといいよ!!」
なのは…私の名前
私「なのはか……。どうしてなのはなの?」
私は聞いた…
空「僕の生まれた時近くで菜の花が咲いてたらしんだ。
だから花の中で一番好きなんだよ。」
彼はわたしにそう言った。
私「素敵だね。」
私達は歩いた…
しらない道を、
2人で―――――。