お熱にうかされて
出て行って戻ってきたらスーツからスエットに着替えてきてて…

「食べたか?」

「えっ、あっ、はい」

「じゃあ、寝てろ…傍にいてやるから…」

えぇ…驚いた…

だけど嬉しくって

「ありがとうございます」

彼の優しさに甘えた。

夜中目覚めたが、彼は傍で眠っていた…

繋がれた手が暖かくて、安心して深い眠りにつく…


end
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