雪夜
出会い

学校のチャイムが鳴り響く。

今日も私 木乃咲 明香 (きのさき めいか)遅刻です( ̄▽ ̄;)

バタバタと用意をして
家を飛び出した。
そこにゎ…
私の幼なじみの
幸崎 尚人 (ゆきさき なおと)。

「ったく…また遅刻かよ」

ため息まじりで言う尚人。
なぜかいつも私が遅刻しても
家の前に居て、
セットしていないボサボサの髪を
とかしてくれる。
私の髪ゎ栗色で長い。

尚人ゎ美容師になるのが夢で
凄く髪を扱うのが得意。

**********

ガラガラ

「はよー!!ってかまた遅刻かぁ!!」

笑いがまきおこる。
そんなこんなでまたまた

「また木乃咲も一緒か!!」

先生達のせいで私たちが
付き合ってるとか言う噂もたって…。
そして先生ゎそのテンションで

「しかも今日転入生来てるんだよ。」

ガラガラ

「東雲 零(しののめ れい)。」

時間が止まって感じた。
その人の周りだけ
違うオーラみたいで……

「じゃあ東雲の席ゎ木乃咲の隣な!!」

この瞬間止まった時間が
一気に動き出した気がした。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

雪夜

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop