truth


極度のめんどくさがり屋の私は努力が嫌いで、習っていたピアノや水泳も中途半端



水泳は一通り泳げるようになってタイムが伸びなくなったころ、やめた


ピアノは好きだけど、才能がないことにイライラして、練習も少しだけさぼり気味



そんな私が卒業式で伴奏をすることになった




五年生になった頃からクラスの人に本格的に無視されはじめて、担任も石田先生じゃなくなって、本気で不登校を考えていた




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