ボタン 【TABOO】
「ありがとう…」

私はふにゃふにゃしたまま良行のに抱きついた。


「柚ちゃん‥」


良行は掛け布団をはね除けていきなり私の着たままのブラウスのボタンを外した。

露わになったブラを押し上げて胸を掴んで唇で吸い寄せた。


「待って良行‥」


私は良行の肩を押し戻そうとしたけれど力が入らなくて諦めた。
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