好きって言うまで離さねぇ。



大事なことを忘れるところだった!


私はイスから勢いよく立ち上がりクレープ屋さんの方へ身体をくるっと向けた。



「~♪~、~♪」


ちょっと鼻歌を歌いながらクレープ屋さんへ向かう。


目的の品は、苺クリームとピザ味のクレープ!


駅で食べたクレープがここでも味わえるとはラッキー♪



なんて考えてながら1人で笑ってる私は、はたから見たら変人だ。



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