なないろドロップ
夏休みの思い出
去年の夏休み
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同じ英語クラスの女の子。
本田 亞美
木原高校2年
茶色のショートヘア
私は、亞美の家に遊びに行った。
「私さ、・・・・・」
『何、どうしたの』
なかなか言い出さない亞美にちょっとからかう。
『もしかして好きな子できたの』
「・・・」
私がそう言うとと、亞美はものすごく顔を赤くした。
『え・・・もしかしてそうなの?』
何も喋らないから私は、図星だと思った。