直木翔人 作品設定・資料集
裏話
裏話・・・
特にこの作品に至ってはあまり(笑)
そうですね・・・まあ、僕が聞いた歌を言ってしまえば田村直美さんの『さよならをください』です←書いても大丈夫でしょうか?笑
そこから広がったストーリー、皆さんは楽しんで頂けたでしょうか?
ちなみに、今回に登場した和歌のうちの一つである
忘れじの ゆく末までは かたければ
今日を限りの 命ともがな
という歌、他の方の現代訳では
愛してると言われても先の事はわからないから、幸せの絶頂である今死んでもいい
と訳している方もいらっしゃって(もちろん、まだまだ他の訳をしている方もたくさんいらっしゃいます)、人によって解釈が違うということもこの作品に和歌を取り入れた理由でもあります。
そして、一つの歌が何通りもの世界があるということが僕が和歌が好きな理由です。
今作では椿紗蓮さんという方に感想ノートにアドバイスを頂きましたが、本当に感謝しています。
それなのに、そのお返事が生意気なことを書いてしまってこちらが申し訳なく思っています。
自分の作品を閉じ込めずに広げるためにとても有難いアドバイスでしたので、これからも些細なことでも、一つでもアドバイスがありましたら、感想ノートなどに頂けると有難いです。
2013.10.6
特にこの作品に至ってはあまり(笑)
そうですね・・・まあ、僕が聞いた歌を言ってしまえば田村直美さんの『さよならをください』です←書いても大丈夫でしょうか?笑
そこから広がったストーリー、皆さんは楽しんで頂けたでしょうか?
ちなみに、今回に登場した和歌のうちの一つである
忘れじの ゆく末までは かたければ
今日を限りの 命ともがな
という歌、他の方の現代訳では
愛してると言われても先の事はわからないから、幸せの絶頂である今死んでもいい
と訳している方もいらっしゃって(もちろん、まだまだ他の訳をしている方もたくさんいらっしゃいます)、人によって解釈が違うということもこの作品に和歌を取り入れた理由でもあります。
そして、一つの歌が何通りもの世界があるということが僕が和歌が好きな理由です。
今作では椿紗蓮さんという方に感想ノートにアドバイスを頂きましたが、本当に感謝しています。
それなのに、そのお返事が生意気なことを書いてしまってこちらが申し訳なく思っています。
自分の作品を閉じ込めずに広げるためにとても有難いアドバイスでしたので、これからも些細なことでも、一つでもアドバイスがありましたら、感想ノートなどに頂けると有難いです。
2013.10.6