天使!?小悪魔!?年下boy☆〜番外編〜
ズキズキズキっ
・・・なんか、いつもよりめちゃくちゃ痛いんだけど。
「っ!ー・・・」
ふっ
そこで、私の意識は途絶えたー
「・・・んっ。」
目を覚ますと目の前には、少し薄暗くなった夕方の空が広がっていた。
・・・なんで、私はここに?
そう思っていると上から声が聞こえた。
「あの...、大丈夫ですか?」
そう、心配そうに男の子が顔色を伺ってきた。
へ?
自分の、状況を改めて見てみると・・・
「っ!ご、ごめん!」
私は、その男の子の膝に頭を置いて寝ていた事に気付いた。