天使!?小悪魔!?年下boy☆〜番外編〜
「・・・けど、私なんでこんなところで・・・?」
「なんか、道端で倒れてて。すっごく、真っ青な顔で...だから近くにあったこの公園まで運んだんです。」
そういえば私、生理痛が痛すぎてそれで...
「ありがと。看病してくれて!お陰で助かった!」
そう伝えると、さっきまで無表情だったその男の子はふにゃと笑い
「どういたしまして。」
どきっ///
この子、笑うのね...
そのギャップに私の胸は少し高鳴った。
「じゃあ、私はもう大丈夫だから。本当にありがとう、じゃあね!」
そう言って、帰ろうとしたら腕を捕まれた。
ん!?
「な、なに?」