もっと、さわって。
「ひゃんっ!」
彼の指先が下着にふれた瞬間、思わずその場に縮こまってしまう。
真っ赤になって彼を見ると、いたずらっ子のように笑っていた。
「消毒、完了?」
私の体に残るのは、彼にさわられた感触だけ。
「…………もうちょっとだけ、消毒して」
私は手を伸ばして、彼の裾をつかんだ。
彼の指先が下着にふれた瞬間、思わずその場に縮こまってしまう。
真っ赤になって彼を見ると、いたずらっ子のように笑っていた。
「消毒、完了?」
私の体に残るのは、彼にさわられた感触だけ。
「…………もうちょっとだけ、消毒して」
私は手を伸ばして、彼の裾をつかんだ。