携帯小説~誰かのための予言~
「よし! 

ワカナちゃんのために、

今日は私がごちそうしちゃう」




私は駅前のクレープ屋にワカナを誘った。



元気のないときはやっぱ甘いもんでしょ!




女子高生の法則だ。






と、勝手に思ってる。






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