携帯小説~誰かのための予言~
ナオミ先輩の回復を待って、私とワカナは病院に出かけた。




ナオミ先輩のことが心配だったし、

それに、

どうしても知りたかった。






――ナオミ先輩に何が起こったのかを。
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