憧れ~大切な君へ~
病院に着いて
俺と母さんは急いで受付へ向かった。
『すみません。田上ですけど…息子は?』
受付に居る女の人に声をかける母さん。
『田上さんですね。2階の207号室です。』
『分かりました。ありがとうございます。』
母さんはエレベーターの方へ歩き出した。
俺は黙って付いて行く事しか出来なかった…
俺と母さんは急いで受付へ向かった。
『すみません。田上ですけど…息子は?』
受付に居る女の人に声をかける母さん。
『田上さんですね。2階の207号室です。』
『分かりました。ありがとうございます。』
母さんはエレベーターの方へ歩き出した。
俺は黙って付いて行く事しか出来なかった…