ある猫の日常
~私の時間~
やっと自分の時間・・・!
なにをしようかなと考えながらテーブルの下へもぐりこむ。
ここは私の特等席。
うつらうつらしながらこれからの予定を考えていく。
でも、予定をたてても予定通りにいったことがない。
そんなことを考えていたらいつのまにか眠ってしまった。
今はお昼。
他の人の家にいっておいしいご飯をもらおうかと窓に手をかけた。
「ただいまー!」
ぴくっ!
耳が動く。
野良ちゃんだ!
今日は学校がはやく終わったのか!!
一気にテンションがあがり、野良ちゃんの足にすりすりする。
「あれ!?あんちゃん外いくんじゃないの?」
あ。そうだった。
でも野良ちゃん帰ってきたし・・。
野良ちゃんはニコニコしながら窓を開けてくれる。
「外いってきてもいいけど、帰ってきてね?」
そうなのだ。私のお兄ちゃん、メロンは家に帰ってこない。
それどころか行方不明なのだ。
返事の代わりに一言
「にゃー」
といって家をでる。
さて、どこにいこうかな?
なにをしようかなと考えながらテーブルの下へもぐりこむ。
ここは私の特等席。
うつらうつらしながらこれからの予定を考えていく。
でも、予定をたてても予定通りにいったことがない。
そんなことを考えていたらいつのまにか眠ってしまった。
今はお昼。
他の人の家にいっておいしいご飯をもらおうかと窓に手をかけた。
「ただいまー!」
ぴくっ!
耳が動く。
野良ちゃんだ!
今日は学校がはやく終わったのか!!
一気にテンションがあがり、野良ちゃんの足にすりすりする。
「あれ!?あんちゃん外いくんじゃないの?」
あ。そうだった。
でも野良ちゃん帰ってきたし・・。
野良ちゃんはニコニコしながら窓を開けてくれる。
「外いってきてもいいけど、帰ってきてね?」
そうなのだ。私のお兄ちゃん、メロンは家に帰ってこない。
それどころか行方不明なのだ。
返事の代わりに一言
「にゃー」
といって家をでる。
さて、どこにいこうかな?