無愛想な彼に恋しました


正直、荒城君をちゃんと忘れられるか分からない。


けど、忘れないと前に進めないから。


そう思っていた時だった


「合コン、行くんだ?」


と、荒城君が話しかけてきた。


「え?」


久しぶりに話しかけてきた荒城君に戸惑う。


「だから、合コン行くんだ?」


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