無愛想な彼に恋しました


輝君に泊りに来ないかと誘われた、と言う事を報告した時。


「良い!?男は狼なんだから、もし荒城が迫ってきたら…」


「迫ってきたら…?」


「上目遣いで、好き!って言ってやるのよ!」


と、言っていた。


ちーちゃんは胸を張って言っていた。


きっとそれはで間違いないんだろう!



< 423 / 634 >

この作品をシェア

pagetop