無愛想な彼に恋しました


数分、輝君の寝顔を見ていると、何だか輝君がモテルのも分かってきた気がした。


手入れをしてるかのような肌。


二重の目。男の子なのにまつ毛は長い方かも…。


無意識のうちに輝君の髪を撫でる。


サラッとしていた。


私のシャンプーと違う匂い。


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