支えてくれたのは君だから.。



「今日メシ食いに行こうぜ。入学祝い」




「………………はっ!!??」


「ふたりでとか思ってる?おまえ馬鹿?ミオとリュウも連れてだよ」

リュウとはミオの彼氏

勘違いしたあたし相当恥ずかしいです

「あ、あぁ。了解!」

「もしかしてふたりで行きたかった?」

「違うから!馬鹿じゃないの!」

「おまえウケる」

「馬鹿にしないで」

いつのまにか緊張もほぐれ
言い合いも楽しく感じる程ケイヤに親近感を感じた


放課後になり
あたし、ミオ、ケイヤ、リュウでご飯を食べている

「いつのまにケイヤとマイが仲良くなってんの!?」

「あぁ、席が隣で…(笑)」

「美男美女!付き合えばお似合いね」

「ミオの馬鹿!付き合わないし!」

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