俺とあたしがウソを吐いた日。
プロローグ
俺と
あたしが
ウソを吐いた日。
どれだけ想っても、あの日は戻ってこなくて。
後悔。しても遅くて。
たったの一言が重かった。
とても、とても。
あの日から、
君の
あなたの
背中ばかり見てる──。
< 1 / 32 >
メニュー