表と裏の顔を持つ美少女







屋上につくと




皆そろってた




優馬「詩音ちゃん?!
どうしたの?!」




尚哉「なにかあったんですか?」





千歳「...叩かれた?」







質問責め
 



説明が終わると





優馬「大丈夫?ソイツらに
バレたんじゃない?」





詩音『かもしれない』






...あ、今思ったけど



変装やめたらダメじゃん




私の状況



族に関わってる=マスコミに
バレる=騒がれる

  



マズい...非常にマズい...




騒がれるのめんどいし





なにより、桐斗たちに



迷惑かけるのがヤダ





桐斗「おい、どうした?」






詩音『なんでもない』





あとで社長たちと相談しよ








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