表と裏の顔を持つ美少女
10話
事務所について社長室の前
詩音『いるの?』
羽山「あぁ」
ノックをして入る
詩音『失礼します』
社長「お、どーした詩音」
詩音『ちょっと相談が』
社長「相談?なんだ?」
詩音『実は...』
全部話した
変装がバレたこと
現在、族と関わってること
マネージャーも知らなかったら
ちょっと驚いてる
羽山「それは...まずいな...」
社長「マスコミにでもバレたら
騒がれるだろうなぁ...」
詩音『バレたらバレたで
その時考えれば...』
社長「うぅ~ん...どうしたものか」
あ、因みに社長とマネージャーは
《鬼蝶》の事知ってる