表と裏の顔を持つ美少女
家の前にとまってた車に
乗り込んだ
詩音『おはよ』
桐斗「はよ」
車はゆっくり発進していき
倉庫に向かった
~in倉庫~
倉庫に入ったら
優馬「詩音ちゃ~ん!」
ギュッ....
詩音『ちょ...』
優馬「久々に倉庫で
会ったね~!」
詩音『そ、そうね』
いきなりのことでちょっと
焦ってると
桐斗が私に抱きついてた優馬を
剥がした
桐斗「抱きつくんじゃねぇよ」
優馬「あれ?桐斗もしかして
ヤキモチ~?」
優馬....めっちゃ顔がにやけてる
ってか、ヤキモチ?
詩音『妬いたの?』
桐斗「っ...悪ぃかよ」
詩音『...フフッ』
桐斗「あ?なに笑ってんだ」
詩音『フフッ別に』
桐斗「.....行くぞ」
3人で上に上がった