表と裏の顔を持つ美少女
詩音『で、結局ここ』
目の前はデパート
しかも結構広いとこ
なにするか決まらなくて
出かけることになったんだけど
どこ行くってなって
買い物しよう
ってなってのデパート
あ、私は一応サングラスかけてる
ウイッグを持ってくるの忘れてた...
だから、バレル確率も上がる
詩音『.....はぁ』
優馬「え?嫌だった?」
そんなうるうるした目で
見ないでよ....
桐斗「大丈夫なのか?」
詩音『多分...確率が上がっただけ...』
優馬「あ、モデルだってこと
忘れてた!!」
....はぁ
優馬「ごめんね?帰る?」
詩音『欲しいの丁度あったから
大丈夫だよ』
優馬「ホント?」
詩音『えぇ』
優馬「じゃあ!行こう!
まずどこ行く?別行動?」
直哉「僕はその方が、桐斗と
一緒に居た方が詩音さんも
いいでしょうし」
優馬「それもそうだね!」
ってことで、別行動開始