表と裏の顔を持つ美少女













詩音『なにバタバタしてんの、親父』







勝「詩音!話があるからちょっと来い」






なんか、嫌な予感






親父につれてこられたのは和室





そこにはお母さんがいた





なんかあきれてる?






親父も座って私も座ったんだけど





勝「詩音ももう年頃じゃないか
そろそろな婚約者を決めないと
いけないんだ。
俺は嫌なんだけどな!」





じゃあ言うなよ




その言葉で更に呆れたお母さん






勝「俺は嫌なんだが
お前のじいちゃんがまぁ親父が
そろそろ決めろって」




詩音『いや、私彼氏いるし』
 



あ、私から彼氏って言ったの初めて




なんか新鮮だけど、ハズい




勝「...............」





なんか、固まったんだけど





都「詩音、もっとオブラートに

包んで言わないと」





勝「か、か、か、」





壊れた?←








勝「彼氏だとぉぉぉぉ?!?!」












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