表と裏の顔を持つ美少女
最終話
社長室について
ソファーにお互い座ったんだけど
社長は険しい顔
やっぱ撮られてたかな
社長「いいたことは...わかってるな?」
そう言われて頷いた
社長が机の上に写真を置いた
その写真をみると
私と桐斗の姿がうつってる
社長「本当は発表されそうだったが
これを撮ったのが知り合いでな
あくまで、“友達関係”って
言っといた」
詩音「...すみません」
社長「付き合うのはいいが
気をつけろよ?
今度撮られたら今回のようには
いかないと思え」
詩音『...はい』