表と裏の顔を持つ美少女
最終話








社長室について



ソファーにお互い座ったんだけど





社長は険しい顔





やっぱ撮られてたかな





社長「いいたことは...わかってるな?」







そう言われて頷いた





社長が机の上に写真を置いた





その写真をみると








私と桐斗の姿がうつってる





社長「本当は発表されそうだったが
これを撮ったのが知り合いでな
あくまで、“友達関係”って
言っといた」






詩音「...すみません」





社長「付き合うのはいいが
気をつけろよ?
今度撮られたら今回のようには
いかないと思え」







詩音『...はい』














< 132 / 151 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop