表と裏の顔を持つ美少女
詩音『やっと、ついた』
家にやっと帰ってきた
明日は休みって言ってたし
倉庫行こ
お母さんたちにお土産あげて
お風呂も入ってベッドにダイブ
数分もしないうちに爆睡
次起きた時は翌日の昼だった
お土産を持って家を出た
in倉庫
優馬「詩音ちゃーん!お帰り!
桐斗から沖縄に行ったって聞いて
淋しかったよー!」
詩音『ゴメン?ね、お土産買ってきたから』
そう言ったら目を輝かせた
お土産を机の上に置いた
みんなお礼を言って開け始めた
詩音『桐斗、はい。』
桐斗にれいのストラップを渡した
桐斗「さんきゅ」
詩音『お揃いだから』
桐斗「大事にする」
微笑みながら言うんだから
顔が赤くなったのがわかる