表と裏の顔を持つ美少女



袋からメロンパンを貰い

フェンスに凭れながら

食べ始める…と

隣に桐斗が座った…


桐斗「....今日仕事じゃなかったのか」



詩音『夕方になった』



桐斗「...あんま無理すんなよ」


そぅ言うと私の頭を撫でた…


っ?!///


桐斗「あ?照れてんのか?」


詩音『っ照れてない。』


でも実際ちょっと嬉しかった…
けど恥ずかしいから装った…つもり…


桐斗「....フッ」


詩音『...なに笑っての?』



桐斗「別に?」


優馬「ねぇ~?2人だけの世界に
入ってな~い?」



桐斗「わりぃか?」


詩音『入ってないから』


なに言ってんだか…






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