表と裏の顔を持つ美少女
屋上にずっと居たら
気付いてたら放課後になってた…
時間たつの早…(・・;)
てか、倉庫行くって言ってたけど
どぅやって?
バイク?車?
......どっちにしろ目立つじゃん…
詩音『ねぇ…』
桐斗「なんだ」
詩音『どぅやって倉庫行くの?』
桐斗「俺とお前は車」
やっぱりか…
詩音『目立つからヤダ』
桐斗「ダメだ」
詩音『道知ってるんだし
別々でも別にいぃじゃん』
桐斗「なら一緒でもいぃじゃねぇか」
詩音『..........目立つのヤダ』
桐斗「そんな目立たねぇよ」
詩音『絶対目立つ』
桐斗「目立たねぇ」
詩音『目立つ』
桐斗「....はぁ…裏門で待ってろ」
裏門かぁ...それなら…
詩音『分かった。』